マーケット
2022年9月16日㈮
NYダウ工業株30種(ドル)
30,822.42 -139.40 16日 終値
S&P500種
3,873.33 -28.02 16日 終値
ナスダック
11,448.404 -103.953 16日 終値
FTウィルシャー5000
39,451.08 -341.55 16日 終値
NY金(ドル/トロイオンス)
1,683.50 +6.20 16日 終値
NY原油(ドル/バレル)
85.40 +0.30 16日 16:59
円・ドル
142.92 - 142.94 -0.64 17日 5:50
金融用語インデックス ※随時更新
https://hunk.hatenablog.com/entry/2022/06/19/105905
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皆さんこんにちは。
ハンクです。
ダウ平均やS&P500等米国株の下げが笑っちゃうぐらい下がってますね!
こういう時こそ買いのタイミングなのですが、皆さんは全て投資に回すのではなくある程度現金を保有していますか?
暴落であればあるほど、現金がものをいいます。
具体的には株式8:現金2になるように毎月調整すると良いです。
株価が上がり、現金比率が下がってくれば売却して現金比率20%まで上げ、現在のように株価が下がれば現金比率が20%になるように株式に変える。
そうしないと暴落に耐えられなくなってしまい、株式市場から撤退ということになりかねないからです。
長期投資で成功するにはなによりも市場に居続けることが大切です。
ちなみにここでいう現金は、生活に必要な金額を除いた証券口座に入れるお金を100とした比率です。
当然総資産でいうともっと現金比率は高いです。
また、株式80%・現金20%の内現金が1,000万円を超えてくるようだったら、さすがに資金が寝てしまい、もったいないのでそれ以下に抑える方が良いでしょう。
今回のCPIショックも下げはすごかったですが、9/20・9/21に行われるFOMCのパウエルおじいちゃんの発言によってはもっと株価は下落するでしょう。
でも、本来私達長期投資家はこの下落相場を喜ぶべきです。
なぜなら、今持っている株式の平均取得単価を下げることができるからです。
これからのジャンプアップの屈伸だと思って気持ちを楽にいきましょう♪
金融・経済用語解説
ヘッジファンド
少数の限られた投資家から大口の資金を集めて、高い運用成績を目指す投資家・ファンド。
金融派生商品(デリバティブ)を活用して高い収益を狙うものや、ロング・ショート運用のように売りと買いを両建てにして「絶対収益」を狙うものなど、さまざまな運用手法のファンドがある。
要は、市場が上がっても下がっても利益を追求することを目的としたファンドのこと。
過去には、ヘッジファンドの破綻が市場を動揺させたこともあったため、現在では種々の規制が整備されている。
ヘッジ(hedge)は直訳すると「避ける」という意味で、相場が下がったときの資産の目減りを避けるといったところから用いられている。